わたしのひとりごと

お付き合いいただきありがとうございます。

続 懐かしいひと

ぺりです。

 

間が空いてしまいました。

最近将来についてものすごく考えすぎてしまって。

クールダウンするため放っておいた記事の続きを書きます。

 

 

experico.hatenablog.com

 

前回書いたあとで思い出したことがありました。

 

K君とアドレスを交換したきっかけです。

 

その日、K君含む数人がチャットルームにいました。

 

男性と思わしき人が入室

個別で「リさちゃん(わたしのチャット用の名前)、女の子だよね?電話番号教えて!」

わたし、無視する

そのまま無言のまま(他の女の子に個別で声かけてる)退室

 

わかりやすいなあ、おい!と思って、おかしくなって無言のときに途中から、

「あの人に番号聞かれたw」とK君に個別でちくって笑ってました。

多分その流れから、

ああ、そういういひと多いよね~仲良くなってから聞けばいいのにね~みたいな会話をして、

ここで交換しちゃおうよ、あの人どんまーい!

ってなんとなく交換してみたのでした~。多分←

あれ、違うっけ←

 

 

 

K君は近県に住むひとつ年上の、当時高校生。

 

K君の「なんでもおっけー(´・∀・)b」(ほんとにこういう感じ)

みたいなゆるーいやわらかーい雰囲気に癒されて、暇さえあればK君とメールするようになりました。

 

 

ところで、今このブログを読んでいるあなたは何歳でしょうか。

20代後半、わたしと同じガラケー世代でしょうか。

 

当時はまだ、ラインもなくて、Eメールのやりとりだったんですけど、

だんだんK君が日常に入り込んできてからは、仲の良い友達に混じってK君の名前のフォルダを作ったり、着信ランプを決めたりしてました。

 

フォルダ!着信ランプ!!!笑

 

懐かしいね~。

そしてなぜかアドレス帳のK君の登録名が、

本名のふりがな「さつまいも」になってました、なぞ。

 

夏休みだし、K君もわたしも暇人だったのでもうメールの頻度がはんぱじゃなかった。

「Re:re:re:re:re:re:re:re:re:re:re:re:re:re:re:re」みたいな。

スマホ世代にはなんのことやら😂

このReの長さに耐えた方が勝ちみたいな←

メールを返信して、その内容とは別の内容でまた違うやりとりを平行して始めたりとか。

 

そんなメル友的関係は夏休みが終わっても続き、次第にわたしはチャットのログインをやめていました。

授業の合間、通学時間も続くメール。

学校生活にうまくなじめなかったわたしには、K君が教えてくれる音楽の話やK君の友達のくだらない話がすごく落ち着いたんだ~。

 

こんな書き方をすると、よくあるわたしがK君を好きになったみたいな誤解があるかもしれないけれど、お互いに全くその気はなかったです(´-ω-`)

 

そんなK君とはいつからか時々電話で話をするようにもなりました。

 

 そんなある日の放課後、K君とのメール。

 

 

わたし「学校終わったぜーーー!\(^^)/いえあ!」

 

K君「お疲れさん(´・∀・)今から○○(わたしの最寄り駅)行くわ~。」

 

 

 

えっ!!?

 

 

、、、、

 

 

えっ!!?

 

 

つづく(´・∀・)←

 

 

 

experico.hatenablog.com