わたしのひとりごと

お付き合いいただきありがとうございます。

料理初心者のお弁当のつくり方

こんにちは、ぺりですヾ(´ー`)ノ

 

前回お話ししたぺりのお弁当チャレンジ、3週間くらい経ちました!

 

experico.hatenablog.com

 

今回はぺりが料理をするために実行している姑息な(←)手段を紹介します。

 

 


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料理をするために目標を立てた

 

やっと自分でお弁当を作り始めたぺり。

 

今までの三日坊主を繰り返さないために、まずは1ヶ月続けることを目標にしました。

 

上の画像のようなお弁当を毎日作ろう!なんてことは考えず。

 

わたしの目的は「習慣的に料理をすること」です。

 

その目的を達成するために、「毎日お弁当を持っていくこと」を目標としました。

 

①毎日同じお弁当を用意する

これです。

これがあるから続いてます。

 

料理初心者のわたしは献立を考えてレシピを調べるだけでも精一杯。

 

(そうだ、まずは毎日同じものでも用意することから始めよう!)

 

(だって、食べるのはわたし本人だし、文句はなし!

 毎日同じものでもいいじゃないかー!)

 

ちなみにわたし、この2~3年くらい、ほぼ毎日、朝食に白ご飯と納豆、目玉焼きを食べています。

 

例えば、朝はトーストで済ますという方もいると思います。

 

それと同じように、昼食も毎日同じもの食べたって、いいじゃん?

という感じに、とにかく目標達成のためにハードルを下げまくってみました。

 

毎日といっても、2日とか3日とかです。

わたしは販売職でシフト制の出勤なので、連続勤務があってもせいぜい4日です。

お弁当始めてからはまだ4日出勤ないですが。

 

連続出勤日ごとに献立を変えて作るようにすることで、毎日悩む必要がなく「お弁当を持っていく」という目標にのみ集中できます。

 

②朝は詰めるだけにする

同じものを持っていくので、毎日料理する必要はありません。

休みの日の夜に数日分、まとめて作り冷蔵・冷凍しておきます。

 

わたしが毎朝していることは保存しておいたものを詰めることだけ。

 だけ、と言ったけれど、献立に毎回入れている卵焼きは朝焼きます。

 

わたしは遅番出勤なので、朝の時間は余裕があります。

ですが、実家暮らしで自分だけでキッチンを使えるわけでもないので、朝は料理しないようにしてます。

 

初心者で、簡単なレシピでもてこずり時間がかかってしまうので、基本的に休日の夕食後、家族が使わない時間にゆっくり料理をしています。

 

③頑張るのは主菜だけ

 わたしの母の作るお弁当は、唐揚げとハンバーグが一緒に入ってるような、

主菜+主菜+副菜+副菜+副菜 な、

バイキングみたいにいろいろ食べられるお弁当。 

食べる人が飽きないようにサービス精神旺盛な人です。

 

でも、そんなお弁当を目指してもぺりには到底無理なので。

まずは主菜+副菜+副菜のシンプルな献立からはじめました。

 

主菜は頑張って食べたいものを作ります、主に肉。

そしてひとつめの副菜は茹でるだけ、焼くだけの料理とも呼べないような簡単なものを作ります(笑)

 ふたつめの副菜はエブリデイ卵焼き。

 

よって、こんな風になります。恥を捨てて載せます。

 最初の頃の。

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主菜 味噌マヨチキン

副菜 ほうれん草のごま和え

         卵焼き 

 

ひ、ひどい、、、(笑)

料理以前に詰め方とか撮り方とか、、、。

 

しかし今は見た目どうこうは問題ではないのです。

とにかく続けて少しでも料理への苦手意識を払拭するのです!

 

 これは最近の。


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主菜 鶏の照り焼き

副菜 ツナとパプリカのマリネ

         アスパラガス焼いただけ

         卵焼き

 

慣れてきて副菜が増えました!(焼いただけ)

 

こうして見るととても簡単なものしか作っていないように見えますが、実は結構時間がかかってます、、、(笑)

 

野菜を切ったりするだけでも、

(これは何切り?どうやるの?)

と、いちいち調べたりして時間がかかる、、、。

早く手慣れたいものです。

 

まとめ

 以上のように、徹底的にハードルを下げ、自分を甘やかすことでモチベーション上げながら少しずつ料理をはじめました。

 

きっかけはお弁当だったけれど、料理ができないことがずっとコンプレックスだったので、やる気になってよかったです。

 

「実家暮らしだといつも母が料理を用意しているし、手伝おうとしても結局邪魔をしてしまうから料理はしない」

 

そんな言い訳をずっと重ねてきましたが、そんなことをしていても、ちっともいい気分にはならない。

 

やっぱり、楽しくてうきうきして自分を好きになる行動をしたい!

 

他人が当たり前にやっていることだけど、わたしにとっては大きな一歩です。

 

 

お付き合いいただきありがとうございました。