わたしのひとりごと

お付き合いいただきありがとうございます。

呼吸のしやすさだけ考えたマスク

こんにちは、ぺりですヾ(´ー`)ノ

 

屋外でも電車でもスーパーでもノーマスクで過ごせているのに、職場では従業員の不織布マスク着用徹底とのことで仕方なくマスクを付けているぺりです。←

 

今回は、健康上の理由からマスクを付けたくないけど、やむ無く付けないといけない人に向けた記事です。

 

・屋外でも周りの目が気になる

・「マスク着用のご協力のお願い」に協力してあげたいとは思う

・仕事で着用義務あり仕方なく

・予約時マスク着用の指示のあった場所へ行く

 

など、ノーマスクが難しい場合にこちらのマスクを試してみてほしいです。

 

わたし、商業施設の中のお店で働いているので、なかなか従業員のマスクを任意に持っていくのは難しく…

仕事変えればいいのかもしれないけれど、今の仕事が好きなのでできればやめたくなくてマスクを着用しています。

 

しかし、やはり長時間付けていると呼吸が苦しくなってきて、頭痛が起きたり集中できなくなったりしてしまうので、飛沫防止はどうでもいいから呼吸のしやすいマスクはないかなあと探しておりました。

 

でも、「呼吸のしやすいマスク」で検索してもなかなかいい商品は出てこない。

 

最近みんな付けてる口元に不織布がくっつかないあれがいいのかなあーと思ったけど、家族が買ったの貸してもらったら、わりと生地の層が厚くてごわごわしていて、かえって苦しかった…。

 

だが!そこからひらめきました。

 

そっか、層の薄いマスクを使えばいいのでは!

 

いつも家族が買ってきたてきとーなマスクを使っていましたが、その箱を見ると「3層構造」とある。

 

じゃあ、2層のマスクならいいんじゃない?

そんなんある?

 

item.rakuten.co.jp

 

あった!!!

ありましたよーう!!

 

同じのが薬局にないか探しまくりましたが見つからないので、送料高いけど楽天で買いました。

 

届きました。

 


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なかなかの薄さ、そして個包装なし!

 

(なのに無駄に箱がビニール袋に覆われて届いたので次頼むときは備考欄にビニールなしでと書いておこう)

 

つけてみるとこんな感じ。

 


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良い!薄い!良い!

なーんとなく鼻の形がわかるくらい。

 

わたし不織布直だと顎ニキビできるので、夏場はこの中に以前から使っているシルクインナーを。

耳かけタイプもあるけど、ないタイプを顎だけに挟むのに落ち着きました。

 

item.rakuten.co.jp

 

でも、2層とはいえ、やっぱり長時間付けて接客しているとまだまだ苦しいのです…

 

それならば!

と、セルフで1層マスク作ってみました。

 


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(笑)

 

すっぴんで付けてます。

写真だとわかりにくいですが、鼻の穴も唇の形もわりとわかるくらいになります。

 

美容院とかショッピングモールでお客さんとして付ける分にはいいけど、仕事で販売員として付けてたらちょっと何か言われそうかなあ。

 

外出時に周りの目が気になってマスクしてる人はこれでもいいと思いますけど、これ付けてるならかえってノーマスクの方がいい気もする(笑)

 

そして、こちらを改良して、中央のプリーツの重なったところの上一段目の内側だけ切り取ったのがこちら。

 


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なーんとなく透けてるけど、悪くないんじゃない?

こちらだと口はそこまで透けなくて、上手に付けると鼻の穴も透けないけど呼吸がかなり楽になります。

 

ってことでこの形に落ち着き1ヶ月くらいこちらを着用し働いてます。

 

販売員の仲間内からは特に何も言われません。

 

お客様からは2名、コメントいただきました(笑)

お一人は「あなたのそれ、すごく薄いね、透けちゃってて効果あるの?」

→マスクに何の効果をお求めかわからなかったので笑っておきました。(おい)

 

もうお一人は「それ、呼吸しやすそうですごくいいですね、どこで買いましたか?」

楽天とお答えしました。(嘘ではない)

 

この後者の方に聞かれて、

「呼吸をしやすいマスクを探してるのはわたしだけじゃなかったんだな」

と気づいて記事にしようと思いました。

 

わたしは感染症の専門化ではないので、マスク着用の効果については言及しません。

 

ただ、一個人として、3ヶ月ほどマスクを着用して働いて

・倦怠感

・頭痛

・集中力低下

が頻発するようになったので、感染対策は別の部分に力を入れることとして仕事以外はノーマスクで生活するようになりました。

 

感染対策としての効果がどうであれ、マスクをしないと仕事ができないので、苦肉の策としてこちらの方法を紹介しています。

 

四六時中マスクをしていて何も問題ない人は、どうかマスクの着用が困難な人もいることを知ってほしいし、問題がなくても必要がないのであればマスクの着用をやめてもいいんじゃないかと思います。

 

「マスクの正しい着用」と、いろんなところで目に耳にするようになりましたが、マスクの正しい着用は「咳やくしゃみなどの症状のある人が、ウイルスの付着した飛沫による他者への感染を軽減させるため」にするものではないでしょうか。

 

健康な人がわざわざ不健康になるために着用するものではないと思うのです。

 

今辛い思いをしながら働いている人が、どうか少しでも楽になりますように。

 

 

お付き合いいただきありがとうございました。

世界を変えているのは誰か

こんにちは、ぺりです。

 

 

世の中、どんどん変わっていってますね。

 

変わってじゃないか、変えていってるのか。

 

手段の目的化。

 

何かの思惑で、ひとつの方向に舵を切られているけれど、本当にその方向に進んでいくエンジンになっているのは一人一人の行動。

 

あなたの行動が、あなたの世界を変える。

 

その行動は、本当にあなたが望むものなのか?

 

 

 

 

 

最近の気持ち。

 

自分の頭で考えず、これが正しいといわれたことを黙って従う、正しいらしいぞとみんなで従う。


何となく、おかしいんじゃないかと思いながら従う。

 

そうして起こったのが戦争なんじゃないの。


コロナと戦争は違うけれど、わたしはこの思考停止した社会がとても恐ろしい。

 

マスクを付けろ、人と距離をとれ、ワクチンを打て。

それが正義だと思って、反する者を激しく避難する。

 

「自分のために」じゃなく、「社会のために」、言い換えれば「国のために」。

それが悪いとは思わない、思わないけれど、それって戦時中の考え方とまるで同じなんじゃないの。

 

人を殺めることは道徳に反すること、自分の自然な心に反することだって、今は誰もがわかってる。

それでも、共通の敵を作ることで人々を団結させて、メディアによってその敵への憎しみを煽り、その感覚を麻痺させていく。

 

今「敵」とされているのは人や国ではなくウイルスだけれど、ウイルスは本当に敵なんだろうか。

 

 

 

 

 

世界の動き。

 

オーストリアでは、ワクチン未接種者限定のロックダウンと夜間外出禁止が開始され、ワクチンを接種した人もしてない人も、大規模なデモに参加している。

 

自分は接種したから接種してない人がどう扱われようと関係ないと思う人は一定数いると思う。

 

でも、自分が少数派になったときにどうする?

大きな流れに従わないものを切り捨てていく社会を許していると、そのうち切り捨てられる側になったときに苦しむことになるよ。

 

ワクチンを接種していてもしていなくてもウイルスには感染するし、自然に治癒する人もいれば免疫力の弱っている人は亡くなる場合もある。

 

人間であれば当然のことだ!(突然の煉獄さん)

 

それなのにワクチンを接種していないからと行動の自由を奪うのは人権侵害なのでは?

 

服にダビデの星を付けユダヤ人を監視していたナチスのよう。

 

それとも、わたしが知らないだけでワクチンを接種した人はワクチンを接種していない人を怖がっているのかな?

職場のみんなも、本当はわたしと一緒に働くの嫌なのかな?

(そんなことはないのはわかってるけど)

 

でも、自分は重症化しないためにワクチンを打ったのになにか怖いことがあるの?

ワクチン未接種の人が重症化するのがかわいそうだからロックダウンして閉じ込めているの?

 

???しか浮かびません。

 

ワクチン、去年の今頃はなかったのにね。

ワクチン接種開始してからの方が感染者増えたじゃん。

 

今2回接種を終えて自分には関係ないと思っている人も、3回の接種証明が必要になったら?

4回、5回とどんどん要求されて、今は無料だけど有料になったら?

 

今だってほんとは無料じゃないけど。

もっとお金かけるべきところがあると思うけど。

 

フランスでは実際に65歳以上は追加接種を受けないと健康パスが実質無効になってしまった。

 

欧州ではワクチン接種率を上げるためにかなり厳しい政策が実施されようとしてる。

 

今は任意の日本も、同じ道を辿るのは時間の問題かもと思ってる。

 

 

 

 

 

わたしはどうするか。

 

心は世の中の状況に捕らわれずにいたいけれど、現実としてどうしても関わっていかなくてはいけないこのコロナ騒動。

 

わたしの周りも、現状のおかしさに対して意見をしている人は全然いなくて、日頃から意見を交換し合えないのは正直苦しい。

 

どうしたものかと思っていた時に、コロナ騒動禍になってずっとインスタをフォローしていた藤原ひろのぶさんから「まとまろう」とメンバーを募集する発信があって、迷ったけれど登録してみることにした。

 

docs.google.com

 

こういうの、正直うさんくさいと思ってた。

 

でも、ずっと一人でもやもやしているくらいなら、少しでも同じ気持ちを持った人たちと繋がって声を大きくしていきたいって気持ちが強くなったので、飛び込んでみた。

 

SNSで見ているものだけが全てではないから、何か嫌な思いをしたり、違うなって思うことを強要されたりするかもしれないけど、その時はその時で(おい)

 

何かせずにはいられなくて。

 

日本でデモとかやってるのかなって調べてみたけど調べ方すらわからなくて。

 

(このGOODEARTHの活動は直接コロナ騒動禍に働きかけるものではない)

 

 

 

 

 

わたしの心は今だって今後だってわたしだけのもので、自由にどこへだって連れていける。

 

それとは別に、今、不本意に自由でいられない人たちが、もっと堂々と自分のために生きられるように、わたしも誰かを勇気付けられる何かをしていきたいんだ。

 

そう思って変なやつと思われるの覚悟でブログ書いてるし、ノーマスク生活してるし、職場では透け透けマスクだし(笑)

 

人にどう思われるか気にして大きな流れに乗るのは、悪いことではないけれど、自分で自分をどう思うかを軸に行動できる人がもっと増えたら良いのに。

 

 

なんて、ひとりごと。

お付き合いいただきありがとうございました。

絶望している暇はない

こんにちは、ぺりですヾ(´ー`)ノ

 

脳内お花畑なとりあえずなんとかなーるなノリで生きてる幸せな人、ぺりです。

 

って、今はそうなんですけど、最初からそうだったわけじゃない。

 

 

 

 

若かりしころは人並みに悩みもあったし、10代の頃にはありがちな情緒不安定な時期も経験した。

 

その頃のわたしは、とにかく自分がかわいそうで仕方なかった。

自分が不幸な理由を並べて、

「わたしはこんなに不幸!かわいそう!生きる価値なんてない!しにたい!」

なんて、今ではネタにして笑っちゃうようなことを、本気で考えていた。

でも、わりとみんなそうだよね、、、?笑

 

高校が大嫌いで、休み時間は話しかけられるのが嫌で寝たふりばかりしていたし、帰りのホームルームでは教室にいられなくてトイレに立て籠っていたし、オンラインで知り合った人と夜通しメールやチャットばかりしていた。笑

 

それが、高校3年くらい?ある時から少しずつ吹っ切れてきて。

まあその経緯は置いといて。

 

大学生になり、20歳になったくらいの頃から、ようやく「今が一番楽しくて幸せ」と言える時間を過ごせてる。

歳をとる度、楽しい今が更新されていく。

 

大学生活は高校と比べ物にならないくらい楽しかった。

でも、あの頃は楽しかったねって、思うことはあるけれど、だから戻りたいとか今はつまらないとか、ない。

 

31年間生き続けてきた日々は過ぎ去ってもわたしの中に残っているから。

 

10代の頃は「こんなしにたい気持ちのまま、あと何十年も生きてくなんて無理」って絶望していたけれど(笑)、わたしの視野が狭かっただけで、まだまだ知らない世界が遠くまで広がっていることを知れてわくわくしてる。

 

ちゃんと、生きて、大人になってよかった。

 

大人と言われる年齢に近づいて、やっと自分を不幸にするための言い訳よりも、自分が出会えた幸せに気付けるようになった。

 

そして、辛かった10代の頃わたしに悩みを与えてくれた人たちに感謝をできるようにもなった。

 

20代後半も、まだ他人と自分を比較してしまうことがあったけれど、コロナ騒動禍で自分を見つめ直してわたしに必要なもの、なくても平気なもの、冷静に考えられるようになった。

 

わたしは、持っていないものばかりに目を向けて、今与えられているものを気付かないふりしていたと思う。

 

メディアやSNSでは幸せな暮らしのテンプレートみたいなもので溢れているし、自分にはない魅力的な才能を持った人もたくさんいるけれど、自分に劣等感を感じる必要なんてないんだよ。

 

むしろ、そんな窮屈なもの、こっちから電源オフしてスルーしてやれっ!!ってな!!

 

わたしはわたししか生きれないんだっ!!

 

 

 

 

 

 

で、なぜこんな話をしたかというと、再び絶望を感じる瞬間があって。

 

コロナ騒動禍になって、食事のことを気にかけはじめて、そうすると知りたくなかった現実もたくさん知ることになった。

 

ワクチンを接種するかしないか考えたとき、その裏で大きなお金が動いていることを知った。

 

食事も、医療も、わたしたちは選んでいるつもりで実は利益のために踊らされているだけなのかもしれない。

そんな、自分の生活の根底を揺るがすような事実を知らされずに生きてきたことに、またも絶望的な気持ちになった。

 

もうこれ、自分一人じゃどうにもできないじゃん、無理ゲーじゃんって。

どうしてみんなそんな平気でいられるの、おかしくないのって、気付いてほしいよって、おかしいことを指摘している人の投稿をシェアしたりしてた。

 

でも、以前も書いたけど人が動くときってその人自身の意思がなくちゃ、他人にはどうすることもできない。

ただ小さなきっかけを与え続けることしかできない。

 

わたしだって、急に気付けるようになったわけじゃない。

もともと、健康的に生きていくために筋トレを始めたのが全ての始まり。笑

小さな疑問をひとつひとつ、自分で調べて、自分なりの理論を組み立てて、今のわたしがあるんだ。

その理論も過程も人それぞれ違うものだから、結論だって様々だ。

 

大切なことは、その人の心が穏やかで幸せであること。

変に不安にさせたり怖がらせたりしたいわけじゃないんだ。

 

 

 

考え出したら不安になりそうなこと、きりがないけれど。

わたしは日本人としてこの地球上に生きているから、日本のこと、世界情勢のこと、全然無関係じゃなくて、よく見極めていかなきゃいけないんだけど。

 

でも、心は、そんな小さな枠組みから遠く離れて、もっと自由なところに置いておきたいと言うか。

 

世界が変わってしまっても、今、わたしが手にしてる幸せを見失わずにいたいと思う。

その世界の中で、自分がご機嫌で楽しく笑顔でいられる方法を探したいと思う。

 

わたしに世界は変えられない。

だけど、わたしの心の在り方、世界の捉え方、わたしの行動は、無限に変えていくことができる。

 

 

青森の記事でも書いたのだけど、人は誰もがいつかは命を終える。

そしてそれは老いの先にあるのではなく、誰もが死と隣り合わせで生きてる。

 

 

experico.hatenablog.com

 

 

交通事故、電車での無差別殺人、肺炎、自然災害、突然呆気なく死ぬこともある。

 

あるかないかもわからない無症状感染に怯えたり、忖度でマスクつけたり、必要のないワクチンを打ってる暇はない。

 

風邪だろうとワクチンの副反応だろうと不運な事故だろうと、その危うさは変わらなくて、それを忘れずに大切な人とかけがえのない今を生きていきたいと思う。

 

いつか来るそのときまで、おはよう、こんにちは、ありがとう、ごめんね、すきだよ、おやすみ、伝えたい。

あなたが今ここにいることがうれしい、その気持ちを表情で仕草で伝えることを忘れないでいたい。

 

 

テレビなんて、電源オフして、外に飛び出してやれってな!!

 

と、絶望なんて感じる暇ないほどに今を生きたいなってはなしでした!!

 

最近自分語りばっかり!笑

 

お付き合いいただきありがとうございました。