こんにちは、ぺりです。
いろんなはなしをしたかったのだけど、なかなかまとまりませんでした。
ので、またまた社会へのぼやきにお付き合いいただけると幸いです。
もうね、知識が足りない。
本で読んだはなしの部分部分しか覚えていなくて、なんかうまく話が繋がらない。
ほんとにアウトプット向いていないなあ~!笑
ただただ本を読んで知らないことを吸収していくのが楽しいです。
ということで、最近読んで面白かった本は、こちら。
鳥取県智頭町のパン屋タルマーリーさん。
自家製酵母を作るのに適した環境を試行錯誤する上で、菌の世界の複雑な因果関係を発見していきます。
発酵はその室内だけでなく、家の回りだけでなく、もっと広域な範囲の環境から大きな影響を受けているそう。
環境だけでなく人からの影響も大きい。
菌を仕込む人が失恋した直後であれば、発酵もものすごいことになってしまう、とか(笑)
なんかね、紹介するために読んでるわけじゃないからうまく伝えられないんだけど、この世の中の基礎?を理解するために、多くの人に読んでほしい本です!!!
発酵はね、菌を思うようにコントロールしようなんて思ってちゃうまくいかないんですよ。
菌の声を聴くんですよ!!←
この本読む前から少しずつ菌の魅力に取りつかれているぺり、ブログ書きたいなと思いながら書けないまま1年経っちゃうけど、自分でも味噌作りをしてみたんですよ!
他にも塩麹、甘酒、ザワークラウト、ヨーグルト作ったりしてます。
菌を感じる生活、愉しい。
発酵のはなしじゃないけど、細菌のはなしでは有名なこちらも超おすすめです。
この本を読む前と読んだ後では人生変わるといっても過言ではないです。
わたしが抗生物質を続けて処方されたことを疑問に思ったときに出会えた本がこちらでした。
腸内細菌のはなしなんですけどね、コロナ関係なくいろんな病気の原因を探っていくと、微生物の存在がわたしたちの体の健康を左右していることがわかってきているそう。
この本のこともちゃんと記事にしたい!
ただ、面白いけどすごく難しい内容なので、もう一回読んでからでないと無理だな…と断念している(笑)
コロナ騒動禍で食事と体への意識がほんとにガラッと変わりました。
experico.hatenablog.com
この時の2回目の抗生物質を中断して、今の自分の体をどう変えていくか、必死で調べました。
今まで、風邪かな?って思ったら「はやめのパ◯ロン」飲んでて、それでも結局風邪引いて長引かせてました。
以前のわたしは、本当に自分の体のことをちゃんと考えてなかったです。
考えてなかったわけではないのかな、当たり前を疑わなかった。
風邪を引いたら薬を飲むものと思ってたんです。
だから、考え方を変えるきっかけになったコロナ騒動には感謝しているし、もっと多くの人がそのことに気づけたらいいのになって思ってしつこいけどこういう記事書いてます!
そして今では、喉がイガイガするなと思ったら、塩水で鼻うがいをするように。
イガイガしてなくても、ほんとにうがい感覚ですることもあります。
冷たい飲み物を避けたり、生姜入りの白湯を飲んだりして、体温を下げないように気を付けて、そして、良く寝る!
それで次の朝にはイガイガもスッキリ、風邪は例の中耳炎以来引いていません。
発酵からはなしはずれてってますが、菌繋がりで。
今、いろんなところに設置されているアルコール消毒。
菌は悪いもの、取り除くもの。
そう思われてしまっているけれど、ほんとはそうじゃない。
わたしたちの体の表面には無数の常在菌が存在している。
外的な刺激から肌を保護するものもあれば、逆に炎症を起こすようなものもある。
そのバランスが保たれている状態が自然な状態なんだと思う。
だから、やたらと除菌をしたり、洗浄をしたりというのは、その自然のバランスを崩して不自然な状態にしてしまうことだと思うの。
洗濯洗剤、掃除洗剤、食器洗剤、シャンプー、ハンドソープ、そんなに必要ですか?ってくらいの洗浄力がある。
わたし、ノーマスクで過ごすようになった後もアルコール消毒に対してそこまで抵抗はなかったのですが、ちょうど1年前くらいからアルコール消毒も避けるようになりました。
もともとアトピーで肌が弱いので、湿疹があるとしみて痛かったのでなるべく断るようにしています。
あらゆる菌に対して殺菌力があるけれど、人体に無害なんて都合のいいことってあるのか疑問に感じたから。
過剰な衛生観念によって、人間の自然な菌のバランス・生命のあり方が崩れていく気がする。
ノーマスクノーワクチンノーアルコールのわたしがしている感染症対策は、「きちんと食べる・よく寝る・たくさん笑う」それだけです。
なんかさ、医療が発達したから、科学が進歩したから、以前は治せなかった病気の治療が可能になったり、ハンディキャップを持った人が生活しやすくなったり、良くなったことがたくさんあるのはよーくわかってるの。
でも、わたしたちの体は、本当はもっと神秘的なもので、言葉で説明できない、いろんな細菌のはたらきによって存在しているものだと思うんだよ。
うまく、うまく言えないんだけど。
その、ありのままで素晴らしい生命に、むやみやたらに手を加えていいのかな。
手を加えることで、自然のバランスでなくなって、人間はどんな生命体になっていくんだろう。
そんなわたしも、今までにたくさんの薬や食品や環境に晒されているので今さらなんだけど。
わたしたちの体は、異物を発見すると咳やくしゃみを出して追い出そうとしたり、それでも追い出せない場合は熱を出したり、異変に対して正しく反応するシステムをちゃんと持ってる。
それなのに。
今の、この、現状。
本来健康な人が持っているはずの、地球からのギフトである素晴らしい体の免疫力を無視して、老若男女みーんな人工的なワクチン打たせるって、おかしくない?
重症化を防ぐためのワクチンを、日本では一人も重症化していない10歳以下の子どもにも打たせるって、正気なの?
今回のワクチンに対して疑問を投げかけると、すぐに「反ワクチン」のレッテルを貼られるけれど、ワクチンを全て否定しているわけじゃない。
今回の新しいmRNAワクチンに対して警鐘をならしているだけ。
そして、わたしは重症化しない若者には必要がないと判断したから今の「とりあえず打っとけ」なこの流れがおかしいと言っているだけ。
テレビであまり報道されないけれど、ワクチンを接種した後数日で亡くなった人がいる。
体調を崩した後、そのまま社会復帰できなくなった人が大勢いる。
コロナウイルスに感染して発症する確率も低ければ、発症して重症化して死に至る確率はさらに低いのに、そんなリスクのあるものを若い世代にもどんどん打たせようとする政府。
最初は2回打ったらもとの生活に戻れるみたいなこと言っていたのに、結局マスクや自粛といった今までの感染対策(笑)はそのまま、さらに3回目と言い出してる。
そのくせ、最初は「稀」な反応としてスルーしていた心筋炎を、多くの若者が打ち終わってからようやく「重大な副反応」と後出ししている。
ほら、最初と言っていることが違う。
人はいつか必ず死ぬのに、まるでコロナにさえかからなければいつまでも生きられるとでも思っているのでしょうか。
肥満がコロナの重症化の大きな要因のひとつとわかっているのに、健康的な生活習慣を提唱せずに、ただワクチンだけ打たすって…。
肥満はコロナに関わらず万病のもとなのに…。
はなし戻って、ワクチン3回目打たなくてももとの生活に戻れる。
マスクのない生活に戻せる。
一人ひとりが自分のマスクを外せば、その瞬間わたしたちは素顔でどこへだって行ける。会いたい人に会いに行ける。
なんとなくでこの騒動に加担している人たちが、他人の目よりも自分がどうしたいかで行動できたとき、こんな馬鹿げた騒動は終わる。
もう何回でも言う。
自分が変わらない限り自分の世界は変わらない。
世界を動かしているのは、一人ひとりの行動なんです。
わたし、社会人になった頃からまわりにどう思われてもあまり気にならなくなっていたんですけど、この騒動禍のノーマスクでさらにメンタル強化された気がします。
今では電車で自分一人がマスクをしてないという意識はなく、まわりがみんな風邪引いてんだなくらいに思ってます。(むしろそうなら逆に怖いしみんなマスクしてたら誰が体調悪いのかわからんよな)
ノーマスクになることでコロナ騒動が終わる上に、自尊心も高まるなんて一石二鳥ですね!
そう、このコロナ騒動と、自分と他者とのあり方と、深くか変わっている気がしてるんですよ。
わたし、10代の頃は「わたしなんか」が口癖で、卑下してばかりで自分のこと好きになれない期間が長かった。
当然、いつも鬱々としていて泣いてばかりいて、生きることを楽しめずにいました。
でも、自分を好きになって、自分のことを「この世に一人きりの素晴らしい人間」だと認められるようになってからは、心が軽くて毎日がとても楽しいんです。
だから、誰かに気を使って効果もわからない上に害のあるマスクをしたり、ハイリスクローリターンなワクチンを打ったりすることで、自分の価値を見失ってしまっている人がたくさんいることが切ない。
「マスク外していいって言ってくれないかな」と思って誰かの指示を待つ必要なんてない。
みんな、自分の意思でマスクを外せるし、自分の意思で自分に必要だと思う医療を受けることができるし、自分の意思でコロナ騒動を終わらせられる。
誰かが批判してきても、自分はこの世に一人きりの素晴らしい存在で、その判断は誰にも侵されないものだと誇ってほしいんです。
相変わらずまわりにこういう話をできる人がいないのでほんとにひとりごとになっちゃうんですけど、吐き出せるのでブログってありがたいですな。
お付き合いいただきありがとうございました。