こんにちは、ぺりですヾ(´ー`)ノ
前回、前々回と、たぶん次の記事も、しばらく再投稿シリーズが続きます。
ぺり的書評の落とし穴
なぜ急に読書のはなしの記事の再投稿をしているかというと、あることに気づいてしまったからです。
Googleアナリティクスに登録したぺりが、早速アクセス解析をしていたときのこと。
わたしのブログのアクセスは、ある本の紹介記事に集中していました。
その記事は、簡単なあらすじに感想を添えただけの短い記事でしたが、検索からのアクセスが多かったのです。
そのことを知ったわたしは、
(この内容では読んだ人に満足してもらえないかもしれない)
そう思い、より内容を細かく紹介するようになりました。
そんなある日、もっとわかりやすく本の内容を紹介するにはどうしたら良いのかと悩み、文章の書き方の本を数冊借りてきました。
まず一冊読み終わり、そこで気づいたこと、それは
(わたしの読書感想って、あらすじのふりして、
ただの盛大なネタバレじゃないか!)
ということ。(もっと早く気づけ)
目的が違えばやり方も変わる
そもそも、わたしが読んだ本を記録してるのってどうしてだっけ?
→インプットした情報をいつでも引き出せるようにするため。
どうしてそれをブログで記事にしてるんだっけ?
→わたしが役立った!素晴らしかった!と思う本を、同じ悩みを持つ人に読んでほしいから。
そうだ、これだ。
読書ノートを書くことと、ブログを書くこととでは、その目的が違うんだ。
だから、ノートをそのままブログにしたんじゃ意味がない、相手のために読みたくなる、役立つ文章を書かなくちゃいけないんだ!
もちろん、役立つ文章っていうのは、ほんのあらすじをまるまる書くのではなくて、読んだ人に
「なるほど、なんとなくそういう内容か。
このぺりって人はこういう考えで、そんな感想を持ったんだ。
この人と考えが似てるかも、わたしも読んでみようかな」
って、思ってもらうこと。
その人が、図書館に行くなり書店に行くなりAmazonで買うなり、自分を変える行動を起こすきっかけになること。
目的意識を持つって、こういうことなんですね。
以下の記事は、それを意識して書き直し、再投稿したものです。
目的をより明確にするために、どんな人におすすめなのかを明記してみました。
ただのだらだらと書くよりも、ちょっとすっきりした文章になったと思います。
気のせい?笑
今回文章を書く方法を勉強するのに読んだ本も、また近いうちに記事にしたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。